
一般的に、18歳から60歳までの方でしたら、治療を受けることができます。ただし、視力が必要な試験を受ける18歳未満の方や、高齢の方でも眼に問題がなければ治療を受けることができます。
なお、現在、眼疾患がある方、過去に重い眼の病気にかかった方は治療を受けられません。 たとえば、円錐角膜、コントロールされていない緑内障、角膜潰瘍、あるいは事故で角膜に傷をつけたことのある方などは治療を受けることはできません。 糖尿病や内科的な病気が原因で治療を受けられない場合もあります。
また、治療は常にパーフェクトの結果が得られる、というわけではありません。治療に伴う副作用、合併症や問題点を十分に理解してください。 そして、少しでも不安な点があれば、事前に十分納得がいくまで質問して、その説明をご理解ください。得られるメリットだけではなく、治療のリスクを理解されていない方は残念ながら治療を受けることはできません。
なお、以下に該当する方は治療を受けることが難しいようです。
1.活動性の外眼部炎症
2.円錐角膜
3.核性白内障
4.ぶどう膜炎や強膜炎に伴う活動性の内眼部炎症
5.重症の糖尿病や重症のアトピー性疾患など、創傷治癒に影響を与える可能性の高い全身性あるいは免疫不全疾患
6.定められた角膜ベッドの厚さが確保できないような薄い角膜
また、以下に該当する場合は治療の実施に慎重を要するため、状況によっては治療を断られることがあるようです。
1.抗精神薬(ブチロフェロン系向精神薬など)の服用者
2.緑内障
3.乾性角結膜炎
4.角膜ヘルペスの既往
5.屈折矯正手術の既往
6.妊娠3カ月以上6カ月未満の女性
後、初回適応検査や初診で治療が可能と判断されても、治療当日の執刀医の診察によっては治療を受けられないことがあります。